光ファイバケーブルの施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.78の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
光ファイバケーブルの施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.マンホールでの光ファイバ心線相互の接続は,圧着接続工法を行いクロージャに収容した。
解き方
- 光ファイバ心線どうしの接続は,心線の端面を放電で溶かしてつなぐ融着接続,機械的に突き合わせて固定するメカニカルスプライス,コネクタ接続で行う。圧着接続は,スリーブを工具で圧着して銅線などの金属導体をつなぐ方法である。
- 光ファイバ心線を圧着接続工法で接続したとした2が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。FRP管は耐塩害性に優れ,温度による伸縮も少ないので,塩害区域の橋梁区間に適する。
- 2.不適当。光ファイバ心線は融着接続などで接続し,接続部はクロージャに収容する。
- 3.適当。ノンメタリックケーブルは金属を含まないので,電力ケーブルからの電磁誘導の影響を受けない。
- 4.適当。メタリックケーブルは誘導電圧による危険を防ぐため,鋼線のテンションメンバやアルミテープを成端箱で接地する。
引っかけ:光ファイバの接続=融着・メカニカルスプライス・コネクタ。圧着は電線の接続。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する