金属線ぴ配線(内線規程)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.74の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属線ぴ配線の記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.雨線内に二種金属製線ぴを施設した。
解き方
- 金属線ぴ配線は,屋内の乾燥した展開した場所又は点検できる隠ぺい場所に限って施設できる(電気設備の技術基準の解釈,内線規程も同じ)。
- 雨線内は屋側(建物の外側の軒下など)で屋内ではないので,金属線ぴ配線は施設できない。3が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。金属線ぴの終端部は閉そくして,電線の損傷やほこりの侵入を防ぐ。
- 2.適当。二種金属製線ぴに収める電線の断面積の総和は,一般に線ぴの内断面積の20%以下とされる。
- 3.不適当。金属線ぴ配線は屋内の乾燥した場所に限られ,雨線内(屋側)には施設できない。
- 4.適当。一種金属製線ぴに収める電線は,一般に10本以下とされる。
引っかけ:金属線ぴは「屋内・乾燥・展開又は点検できる隠ぺい場所」のみ,使用電圧300V以下。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.74。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する