ディーゼル自家発電設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.71の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内に設置するディーゼル機関を用いた自家発電設備の施工に関する記述として,「消防法」上,不適当なものはどれか。
ただし,自家発電設備はキュービクル式以外のものとする。
解答欄
正解
正解:4.燃料小出漕の通気管の先端は,屋外に突き出して建築物の開口部から0.8m離した。
解き方
- 屋内に設置する自家発電設備の位置・構造は,消防法に基づき市町村の火災予防条例で定められ,その例(火災予防条例(例))では,燃料小出槽の通気管の先端は屋外に突き出し,建築物の開口部から1m以上離すこととしている。
- 開口部から0.8m離したとした4が不適当である。燃料の蒸気が開口部から屋内に入らないようにするためである。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。発電装置に組み込まない操作盤の前面には,一般に幅1m以上の空地を確保することとされる。
- 2.適当。自家発電装置の周囲には,一般に幅0.6m以上の空地を確保することとされる。
- 3.適当。予熱する方式の原動機と燃料小出槽の間隔は,一般に2m以上とされる。
- 4.不適当。通気管の先端は建築物の開口部から1m以上離す。
引っかけ:通気管の先端は開口部から1m以上。操作盤前面1m,周囲0.6m,予熱方式の原動機と小出槽2m。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.71。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する