墜落等による危険の防止
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.70の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
墜落等による危険を防止するために,事業者が講ずべき措置に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.踏み抜きの危険のある屋根上には,幅が20cmの歩み板を設けた。
解き方
- 労働安全衛生規則第524条では,スレート・木毛板などでふかれた屋根の上で作業を行う場合に,踏み抜きにより労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは,幅が30cm以上の歩み板を設け,防網を張るなどの措置を講じなければならないとしている。
- 幅20cmの歩み板を設けたとした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。脚立は,脚と水平面との角度を75度以下とすることとされている(安衛則第528条)。
- 2.正しい。移動はしごの幅は30cm以上とすることとされている(安衛則第527条)。
- 3.誤り。踏み抜きの危険のある屋根上の歩み板は幅30cm以上とする。
- 4.正しい。高さ2m以上の箇所で作業を行う場合,墜落のおそれがあるときは作業床を設けることとされている(安衛則第518条)。
引っかけ:移動はしご・歩み板はどちらも幅30cm以上,脚立は75度以下,作業床は高さ2m以上。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.70。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する