品質管理の基本
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.62の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.品質管理は,設計図書で要求された品質に基づく品質計画におけるすべての目標について,同じレベルで行う。
解き方
- 品質管理は,品質に大きく影響する重要度の高い項目に重点を置いて行う(重点指向)。すべての目標を同じレベルで管理すると,手間がかかるうえに重要な項目の管理が手薄になる。
- すべての目標について同じレベルで行うとした1が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。重要度に応じて重点的に管理する。
- 2.適当。問題が起きてから検査で見つけるより,工程で作り込み,予防に力点を置くほうが効果的である。
- 3.適当。作業標準を定め,そのとおり作業が行われているかを確認する。
- 4.適当。異常を発見したら原因を追究し,原因を除去して再発を防ぐ処置をとる。
- 5.適当。計画(P)→実施(D)→確認(C)→処置(A)の管理サイクルを回して継続的に改善する。
引っかけ:品質管理は「重点指向」「予防重視」「PDCA」「再発防止」。すべて同じレベルではない。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する