電話・情報設備の図記号(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.42の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電話・情報設備に関する配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

解答欄
正解
正解:3.(3) の図記号(DSU)― 中間配線盤
解き方
- 電話・情報設備の配線用図記号は JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)で定められ,四角の中に文字を書いて機器を表すものが多い。
- 建物に引き込んだ通信ケーブルは本配線盤(MDF)で受け,各階の中間配線盤(IDF)を経て端末まで配線する。
- 中間配線盤はIDFの文字を四角で囲んで表す。DSUはデジタル回線の終端装置を表すので,DSUを中間配線盤とした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。MDFは本配線盤で,局線や構内の幹線ケーブルを集めて接続する。
- 2.正しい。PBXは構内交換機である。
- 3.誤り。中間配線盤はIDFで,DSUはデジタル回線終端装置である。
- 4.正しい。ATTは局線中継台である。
引っかけ:MDF=本配線盤,IDF=中間配線盤,DSU=デジタル回線終端装置,PBX=交換機,ATT=局線中継台。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する