店社安全衛生管理者の職務
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.90の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における店社安全衛生管理者の職務として,「労働安全衛生法」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.作業場所における機械,設備等の配置に関する計画を作成すること。
解き方
- 労働安全衛生規則第18条の8では,店社安全衛生管理者の職務を,①少なくとも毎月1回作業場所を巡視すること,②労働者の作業の種類その他作業の実施の状況を把握すること,③協議組織の会議に随時参加すること,④工程・機械設備の配置の計画に関する措置が講じられていることを確認すること,としている。
- 計画の作成は定められていないので,4が定められていないものである。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。協議組織の会議に随時参加する。
- 2.定められている。少なくとも毎月1回,作業場所を巡視する。
- 3.定められている。労働者の作業の種類その他作業の実施の状況を把握する。
- 4.定められていない。計画は特定元方事業者が作成するもので,店社安全衛生管理者は措置が講じられていることを確認する。
引っかけ:店社安全衛生管理者は計画を「確認」する。統括安全衛生責任者を選任しない中規模の現場を,店社(支店など)から指導する役割。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.90。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する