建設工事から発生する廃棄物
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.92の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事から発生する廃棄物の種類に関する記述として,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.工作物の新築に伴って生じた紙くずは,一般廃棄物である。
解き方
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条では,紙くず・木くず・繊維くずのうち,建設業に係るもの(工作物の新築,改築又は除去に伴って生じたもの)を産業廃棄物としている。
- 工作物の新築に伴って生じた紙くずを一般廃棄物とした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片は,がれき類として産業廃棄物である。
- 2.正しい。工作物の新築に伴って生じた廃ウエスは,繊維くず(建設業に係るもの)として産業廃棄物である。
- 3.誤り。建設業に係る紙くずは産業廃棄物である。
- 4.正しい。揮発油類・灯油類・軽油類の廃油は,引火性があるので特別管理産業廃棄物である。
引っかけ:紙くず・木くず・繊維くずは「建設業に係るもの」なら産業廃棄物。現場事務所の弁当がらなどは一般廃棄物。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.92。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する