総合工程表
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.72の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
新築事務所ビルの電気工事において,着工時に作成する総合工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.仕上げ工事など各種工事が輻輳する工程は,各種工事を詳細に記入する。
解き方
- 総合工程表は,着工から竣工までの工事全体の流れを示す工程表で,主要な工事の時期,マイルストーン,機器の承諾・製作・搬入の時期,官公庁への届出の時期などを大づかみに表す。
- 各工事の細部は,月間工程表・週間工程表・工種別工程表などの下位の工程表で表す。
- 仕上げ工事など輻輳する工程を総合工程表に詳細に記入するとした1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。総合工程表は全体の流れを示すもので,詳細は月間・週間工程表などで示す。
- 2.適当。主要機器は製作期間が長いので,製作・搬入据付け・試験調整までの期間を逆算して承諾時期を記入する。
- 3.適当。受電日など厳守すべき日程をマイルストーンとして設定し,進捗の管理に使う。
- 4.適当。電気事業法・消防法などの届出は期限があるので,提出予定時期を記入して計画的に準備する。
引っかけ:総合工程表は大づかみ,詳細は下位の工程表。機器の承諾時期は「納期から逆算」。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.72。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する