令和2年度 No.62論点:構内電気設備の施工重要度 A配点 1点未着手

バスダクト工事

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.62の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

低圧屋内配線のバスダクト工事に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。

ただし,使用電圧は300V以下とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.乾燥した点検できない隠ぺい場所にバスダクトを使用した。

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,使用電圧300V以下のバスダクト工事は,展開した場所と点検できる隠ぺい場所(乾燥した場所)に施設でき,湿気の多い展開した場所・水気のある展開した場所では屋外用バスダクトを使えば施設できる。点検できない隠ぺい場所には施設できない。
  2. 乾燥した点検できない隠ぺい場所に使用した2が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。支持点間の距離は3m以下だが,取扱者以外の者が出入りできない場所で垂直に取り付ける場合は6m以下とされている。
  2. 2.不適当。点検できない隠ぺい場所にはバスダクト工事を施設できない。
  3. 3.適当。造営材に取り付ける場合の支持点間の距離は3m以下である。
  4. 4.適当。湿気の多い展開した場所には,屋外用バスダクトを使い,内部に水が浸入してたまらないように施設する。
引っかけ:バスダクトは「点検できる場所」のみ。支持は水平3m以下,垂直(取扱者以外が入らない場所)6m以下。

同じ論点の過去問

令和2年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する