墜落・飛来落下の危険防止
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.79の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
墜落及び飛来・落下等による危険の防止に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.3mの高所から物体を投下するときに,投下設備を省略した。
解き方
- 労働安全衛生規則第536条第1項では,3m以上の高所から物体を投下するときは,適当な投下設備を設け,監視人を置くなど労働者の危険を防止するための措置を講じなければならないとしている。
- 3mの高所から物体を投下するときに投下設備を省略した1が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。3m以上からの投下には投下設備を設け,監視人を置くなどの措置が必要である。
- 2.正しい。踏み抜きの危険のある屋根上では,幅30cm以上の歩み板を設け,防網を張るなどの措置を講じる(安衛則第524条)。
- 3.正しい。脚立は,脚と水平面との角度を75度以下とする(安衛則第528条)。
- 4.正しい。墜落制止用器具の取付設備などの措置が必要なのは高さ2m以上の箇所なので,1.5mでは省略できる。
引っかけ:投下設備は3m以上,墜落防止の措置(作業床・手すり・墜落制止用器具)は2m以上,脚立は75度以下。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.79。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する