酸素欠乏危険作業
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.78の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
酸素欠乏危険作業に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.作業を行うにあたり,当該現場で実施する特別教育を修了した者のうちから,酸素欠乏危険作業主任者を選任した。
解き方
- 酸素欠乏症等防止規則では,酸素欠乏危険作業主任者を,第一種酸素欠乏危険作業では酸素欠乏危険作業主任者技能講習(又は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習),第二種では酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任するとしている。
- 特別教育は作業に従事する労働者に行うもので,特別教育の修了者から作業主任者を選任したとした4が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。酸素欠乏危険場所には作業者以外の立入りを禁止し,その旨を見やすい箇所に表示する。
- 2.正しい。ケーブルなどを収容するマンホールの内部は酸素欠乏危険場所で,硫化水素の危険のない第一種酸素欠乏危険作業に当たる。
- 3.正しい。第二種酸素欠乏危険作業では,作業開始前に酸素濃度と硫化水素濃度を測定する(第一種は酸素濃度)。
- 4.誤り。作業主任者は技能講習の修了者から選任する。
引っかけ:作業主任者は技能講習,作業者は特別教育。酸素濃度18%未満が酸素欠乏,硫化水素も加わるのが第二種。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する