移動式クレーンの運転と玉掛けの資格
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.77の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
つり上げ荷重が5tの移動式クレーンを使用して,変圧器を荷下ろしする場合,移動式クレーンの運転と玉掛け作業に必要な資格として,「労働安全衛生法」上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.移動式クレーンの運転:免許 玉掛け作業:技能講習
解き方
- 移動式クレーンの運転は,つり上げ荷重5t以上は移動式クレーン運転士免許,1t以上5t未満は小型移動式クレーン運転技能講習,1t未満は特別教育が必要である。
- 玉掛けの業務は,つり上げ荷重1t以上のクレーン等では玉掛け技能講習の修了が必要で,1t未満は特別教育でよい。
- つり上げ荷重5tの移動式クレーンは,運転に免許,玉掛けに技能講習が必要なので,2が正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。運転の免許は正しいが,1t以上の玉掛けは技能講習が必要である。
- 2.正しい。運転は免許,玉掛けは技能講習である。
- 3.誤り。5t以上の運転は免許が必要で,玉掛けも技能講習が必要である。
- 4.誤り。玉掛けは正しいが,5t以上の運転は技能講習ではなく免許が必要である。
引っかけ:移動式クレーン:5t以上免許,1〜5t技能講習,1t未満特別教育。玉掛け:1t以上技能講習,1t未満特別教育。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.77。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する