低圧ケーブル配線(内線規程)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.63の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内に施設する低圧のケーブル配線に関する記述として,「内線規程」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.露出場所で造営材に沿って施設する電線太さ2.0mmのVVFケーブルを器具と接続したので,接続箇所から50cmの位置でケーブルを支持した。
解き方
- ケーブルを造営材に沿って施設する場合,支持点間の距離は造営材の下面・側面では一般に2m以下(人が触れるおそれのある場所では1m以下)とされ,器具やボックスとの接続箇所の近くでは,接続箇所から一般に0.3m以内の位置で支持するとされている。
- 接続箇所から50cmの位置で支持した4が誤りと判断できる。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。メッセンジャーワイヤでちょう架する場合のハンガの間隔は一般に50cm以下とされている。
- 2.正しい。造営材の下面に沿って施設する場合の支持点間は2m以下(人が触れるおそれがある場所は1m以下)なので,1mでよい。
- 3.正しい。使用電圧300V以下の点検できる隠ぺい場所では,水気のある場所でもビニルキャブタイヤケーブルを使用できる。
- 4.誤り。接続箇所からは0.3m以内で支持する。
引っかけ:ケーブルの支持は「支持点間2m以下」と「接続箇所から0.3m以内」を区別する。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する