非常コンセント設備
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.41の問題です。論点は「防災設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
防火対象物に設置する非常コンセント設備に関する記述として,「消防法」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.延べ面積500m²以上の地下街に設置が必要である。
解き方
- 消防法施行令第29条の2第1項では,非常コンセント設備は,地階を除く階数が11以上の建築物と,延べ面積1 000m²以上の地下街に設置するとしている。消防隊が消火活動で使う電源である。
- 延べ面積500m²以上の地下街としたのは定められていないので,2が答えである。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。地階を除く階数が11以上の建築物に設置する(11階以上の階に設ける)。
- 2.定められていない。地下街は延べ1 000m²以上で設置が必要である。
- 3.定められている。非常コンセントは単相交流100Vで15A以上の電気を供給できるものとする(消防法施行規則第31条の2)。
- 4.定められている。1つの回路に設ける非常コンセントの数は10以下とする(同条)。
引っかけ:非常コンセント:11階以上・地下街1 000m²以上,単相100V・15A以上,1回路10個以下,非常電源は30分間以上。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する