屋内照明
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.13の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内照明に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.照度均斉度とは,作業領域における最大照度に対する平均照度の比である。
解き方
- JIS Z 9110(照明基準総則)では,照度均斉度を,作業領域の平均照度に対する最小照度の比(最小照度/平均照度)としている。均斉度が1に近いほど照度のむらが小さい。
- 最大照度に対する平均照度の比とした3が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。相関色温度3 300K未満は暖色系,3 300K以上5 300K以下は中間色系,5 300Kを超えると涼色系に分類される。
- 2.適当。精密な作業など色の見え方が重要な場所では,平均演色評価数Raの最小値として80が推奨されている。
- 3.不適当。照度均斉度は最小照度/平均照度である。
- 4.適当。グレアは,不快感を与える不快グレアと,視対象を見えにくくする減能グレア(視機能低下グレア)に分けられる。
引っかけ:均斉度は「最小÷平均」(または最小÷最大)。最大で割る形と,平均が分子にくる形は誤り。色温度は低いほど赤っぽい(暖色)。
同じ論点の過去問
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令和7年度 No.25光束法による照度計算の要素
令和6年度 No.25屋内照明基準の演色性(Ra80以上の場所)
論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する