高所作業車
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.78の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高所作業車に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
ただし,高所作業車は6箇月以上継続して使用しているものとする。
解答欄
正解
正解:3.高所作業車の安全装置の異常の有無等については,3箇月以内ごとに1回,定期に自主検査を行わなければならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第194条の24では,高所作業車について,1月以内ごとに1回,定期に,制動装置・クラッチ・操作装置,作業装置,安全装置などの異常の有無について自主検査を行うこととしている。
- 3箇月以内ごとに1回とした3が誤りである。このほか1年以内ごとに1回の特定自主検査(第194条の23)もある。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。高所作業車を用いて作業するときは,作業の指揮者を定めて作業の指揮を行わせる(安衛則第194条の10)。
- 2.正しい。乗車席及び作業床以外の箇所に労働者を乗せてはならない(安衛則第194条の15)。
- 3.誤り。安全装置などの定期自主検査は1月以内ごとに1回である。
- 4.正しい。自主検査の結果は記録し,3年間保存する(安衛則第194条の25)。
引っかけ:高所作業車の定期自主検査は1年以内ごと(特定自主検査)と1月以内ごとの2つ。記録の保存は3年間。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する