平成30年度 No.77論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

架設通路の勾配

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.77の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事に使用する架設通路に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる語句の組合せとして,「労働安全衛生法」上,正しいものはどれか。

「架設通路の勾配は,[ア]以下とすること。ただし,階段を設けたもの又は高さが2m未満で丈夫な手掛を設けたものはこの限りでない。また,勾配が[イ]を超えるものには,踏桟その他の滑止めを設けること。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.ア:30度 イ:15度

解き方

  1. 労働安全衛生規則第552条第1項第2号・第3号では,架設通路の勾配は30度以下とし(階段を設けたもの又は高さが2m未満で丈夫な手掛を設けたものを除く),勾配が15度を超えるものには踏桟その他の滑止めを設けることとしている。
  2. アは30度,イは15度で,1が正しい。同条ではこのほか,墜落の危険のある箇所に高さ85cm以上の手すり等と中桟等を設けること,建設工事に使用する高さ8m以上の登り桟橋には7m以内ごとに踊場を設けることなども定めている。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。勾配30度以下,15度を超えるものに滑止めを設ける。
  2. 2.誤り。滑止めを設けるのは勾配が15度を超えるものである。
  3. 3.誤り。勾配の上限は30度である。
  4. 4.誤り。勾配の上限は30度,滑止めは15度を超えるものである。
引っかけ:架設通路は30度以下,15度超で滑止め。墜落の危険のある箇所には高さ85cm以上の手すりと中桟などを設ける。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.77。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する