ディーゼル自家発電設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.59の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内に設置するディーゼル機関を用いた自家発電設備の施工に関する記述として,「消防法」上,不適当なものはどれか。
ただし,自家発電設備はキュービクル式以外のものとする。
解答欄
正解
正解:1.自家発電装置と別置の操作盤の前面には,幅0.8mの空地を確保した。
解き方
- 消防法に基づく火災予防条例(例)では,屋内に設けるキュービクル式以外の発電設備について,自家発電装置の周囲に幅0.6m以上の空地を保有し,別置の操作盤の前面には幅1.0m以上の空地を設けるとしている。操作盤は人が前に立って操作・点検するためである。
- 操作盤前面の空地を0.8mとした1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。操作盤の前面には幅1.0m以上の空地を確保する。
- 2.適当。自家発電装置の周囲には幅0.6m以上の空地を確保する。
- 3.適当。予熱する方式の原動機は,燃料タンク(燃料小出槽)との間に2m以上の間隔を保つ(不燃材料の有効な遮へいを設ければ緩和される)。
- 4.適当。燃料小出槽の通気管の先端は屋外に出し,建築物の開口部から1m以上離して,可燃性の蒸気が屋内に入らないようにする。
引っかけ:発電設備の周囲0.6m,操作盤前面1.0m,予熱する原動機と燃料タンクの間2m,通気管の先端は開口部から1m。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する