消防用設備等の非常電源の容量
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.41の問題です。論点は「防災設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
消防用設備とこれを有効に作動できる非常電源の容量の組合せとして,「消防法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.排煙設備 ― 20分間以上
解き方
- 消防法施行規則では,消防用設備等の非常電源の容量を,その設備を有効に作動できる時間で定めている。非常警報設備は10分間以上,スプリンクラー設備・屋内消火栓設備・排煙設備は30分間以上,不活性ガス消火設備は1時間以上などである。
- 排煙設備を20分間以上とした2が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。非常警報設備(非常ベル・放送設備など)の非常電源は10分間以上作動できる容量とする。
- 2.誤り。排煙設備は30分間以上である。
- 3.正しい。スプリンクラー設備は30分間以上である。
- 4.正しい。不活性ガス消火設備は1時間以上である。
引っかけ:10分間は自動火災報知設備・非常警報設備,20分間は誘導灯(原則),30分間は消火栓・スプリンクラー・排煙設備・非常コンセント,1時間はガス系消火設備。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する