警報・呼出・表示設備の図記号(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.43の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
警報・呼出・表示・ナースコール設備に関する図記号と名称の組合せとして,「日本工業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

解答欄
正解
正解:4.(4) の図記号 ― 表示器
解き方
- JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)では,警報・呼出・表示設備の機器を形で区別する。押しボタンは正方形の中に黒丸,ベルは正方形の下に小さな円を付けた形,ブザーは正方形の上辺から斜めの線を出した形で表す。
- 表示器(盤)は横長の長方形を窓の数だけ縦に区切った記号で,窓数は傍記する。一部を黒く塗った(4)の記号を表示器とした4が誤りと判断できる。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。正方形の中に黒丸を描いた記号は押しボタンである。
- 2.正しい。正方形の下に小さな円を付けた記号はベルである。
- 3.正しい。正方形の上辺から斜めの線を出した記号はブザーである。
- 4.誤り。表示器(盤)は長方形を窓の数だけ区切った記号で,一部を黒く塗った記号ではない。
引っかけ:図記号は形で覚える。表示器(盤)は窓を並べた長方形で,一部を黒く塗った記号ではない。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は、2019年7月の法改正(工業標準化法 → 産業標準化法)で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する