室指数
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.28の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
光束法による照度計算に使用する室指数の値として,正しいものはどれか。
ただし,部屋の間口及び奥行きを10m,作業面から光源までの高さを2mとする。
解答欄
正解
正解:2.2.5
解き方
- 光束法の室指数は,部屋の形状による照明率の違いを表す指数で,K=XY/{H(X+Y)}(X:間口,Y:奥行き,H:作業面から光源までの高さ)で求める。
- K=10×10/{2×(10+10)}=100/40=2.5となり,2が正しい。室指数が大きい(広くて低い)部屋ほど,光が壁に吸収される割合が小さく照明率が高くなる。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。2.5の半分で,分母を2倍にした値である。
- 2.正しい。K=100/40=2.5である。
- 3.誤り。式から3.75は求まらない。
- 4.誤り。分母のX+Yを片方(10)だけで計算した値である。
引っかけ:Hは天井高ではなく,作業面から光源までの高さを使う。室指数は照明率表を引くための値で,大きいほど照明率は高い。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する