平成29年度 No.79論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

度数率の算定式

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.79の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

災害発生の頻度を表す度数率を求める式として,正しいものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.度数率=労働災害による死傷者数/延労働時間数×1 000 000

解き方

  1. 度数率は災害の発生頻度を表す指標で,100万延労働時間当たりの労働災害による死傷者数である。
  2. 度数率=労働災害による死傷者数/延労働時間数×1 000 000で,4が正しい。例えば延労働時間50万時間で死傷者1人なら,度数率は2.0となる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。労働者1 000人当たりの1年間の死傷者数を表す年千人率の式である。
  2. 2.誤り。平均労働者数に対して100万を掛ける指標はない。度数率は延労働時間を分母にする。
  3. 3.誤り。延労働時間を分母にして1 000を掛けるのは強度率の形だが,強度率の分子は労働損失日数である。
  4. 4.正しい。100万延労働時間当たりの死傷者数である。
引っかけ:度数率は100万時間当たりの死傷者数(頻度),強度率は1 000時間当たりの労働損失日数(重さ),年千人率は労働者1 000人当たりの死傷者数。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.79。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する