パレート図
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.75の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する次の記述に該当する図の名称として,適当なものはどれか。
「不良品等の発生個数や損失金額等を原因別に分類し,大きい順に左から並べて棒グラフとし,さらにこれらの大きさを順次累積した折れ線グラフで表した図」
解答欄
正解
正解:3.パレート図
解き方
- 不良品の個数や損失金額などを原因別・項目別に分類し,大きい順に左から並べた棒グラフと,その累積比率を表す折れ線グラフを組み合わせた図はパレート図である。
- どの項目が全体の大部分を占めているかがわかるので,重点的に取り組む問題(重点指向)を見つけるのに用いる。記述に該当するのは3である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。管理図は中心線と上下の管理限界線を引いて,工程が安定な状態にあるかを調べる図である。
- 2.不適当。散布図は2つの特性を縦軸と横軸にとって点を打ち,相関の有無を調べる図である。
- 3.適当。大きい順の棒グラフと累積の折れ線を組み合わせた図はパレート図である。
- 4.不適当。ヒストグラムはデータの分布(ばらつき)を柱状に表した図である。
引っかけ:「大きい順」「累積の折れ線」はパレート図。QC七つ道具(パレート図・特性要因図・ヒストグラム・散布図・管理図・チェックシート・層別)の目的を区別する。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.75。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する