低圧屋内配線のバスダクト工事
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.63の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
低圧屋内配線のバスダクト工事に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.乾燥した点検できない隠ぺい場所にバスダクトを施設した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈第163条(バスダクト工事)では,低圧屋内配線のバスダクト工事は,展開した場所と点検できる隠ぺい場所に施設でき,点検できない隠ぺい場所には施設できない。
- 乾燥した場所であっても,点検できない隠ぺい場所に施設したとした3が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。湿気の多い場所や水気のある場所では屋外用バスダクトを使用し,内部に水が浸入してたまらないようにする。
- 2.適当。使用電圧が300Vを超える場合はダクトにC種接地工事を施す(300V以下はD種)。
- 3.不適当。点検できない隠ぺい場所には施設できない。
- 4.適当。造営材に取り付ける場合の支持点間の距離は3m以下とする(取扱者以外が出入りできない場所で垂直に取り付ける場合は6m以下)。
引っかけ:バスダクトは「点検できない隠ぺい場所」不可。金属管・ケーブル工事はどの場所でも施設できる点と比べて覚える。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する