照明器具の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.62の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明器具の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.天井を照らす照明器具を取り付けるため,ライティングダクトの開口部を上向きにして施設した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈のライティングダクト工事の規定では,ダクトの開口部は下に向けて施設する。ただし,簡易接触防護措置を施し,かつ,ダクトの内部にじんあいが侵入し難いように施設する場合は横に向けて施設できる。
- 上向きにはできないので,開口部を上向きにして施設した3が不適当である。天井を照らす器具は,下向きのダクトに上向き配光の器具を取り付けるなどで対応する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。電気用品安全法の適用を受けた二種金属製線ぴは,接続点を容易に点検できる箇所で線ぴ内で電線を分岐できる。
- 2.適当。システム天井のTバーに取り付ける照明器具は,地震で外れないよう取付金具部に落下防止金物を設ける。
- 3.不適当。開口部を上向きにすると,ほこりや異物が入るので施設できない。
- 4.適当。断熱材を敷き詰めた天井には,断熱材施工器具であるS形(SB・SGI・SG形)の埋込み形照明器具を使用する。
引っかけ:ライティングダクトの開口部は「下向き」が原則で,条件付きで横向き。上向きは不可。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する