樹木の剪定(生垣・基本剪定・強剪定)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の剪定に関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 生垣の刈り込みを行う際は,萌芽力が落ちないよう,長年同じところばかり刈らずに,時には深く切り戻す作業を行う。
解き方
- 生垣を長年同じ位置で刈り込むと、刈り口にこぶができて萌芽力が落ち、内部が枯れ上がる。時には深く切り戻して刈り込み面を更新する。よって(1)が適当である。
- 樹形の骨格をつくる基本剪定(整枝剪定)は、落葉樹では樹木が休眠している冬期に行う。強剪定はかえって徒長枝の発生を促す。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。時には深く切り戻し、萌芽力の低下を防ぐ。
- (2)適当でない。骨格をつくる基本剪定は、生育が旺盛な夏期ではなく休眠期の冬期に行う。
- (3)適当でない。落葉樹は休眠中の冬期が剪定の適期であり、枝の配置も見やすい。
- (4)適当でない。強剪定を行うと、樹木は失った枝葉を補おうとして徒長枝が多く発生する。
引っかけ:冬期は「基本剪定(骨格)」、夏期は「軽剪定(整える)」。強剪定は徒長枝を増やす。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する