秋に剪定しても翌年の開花に支障がない花木
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
秋期に剪定を行っても,翌年の開花に大きな支障がでない花木の組合せとして,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) キンモクセイ,サルスベリ
解き方
- キンモクセイはその年に伸びた枝に夏に花芽ができて秋に咲くので、花後の秋に剪定しても翌年の開花に支障は少ない。サルスベリは翌春に伸びた新梢の先に花芽ができて夏に咲くので、秋から冬に剪定しても支障はない。よって(3)が適当である。
- ジンチョウゲ、ドウダンツツジ、アジサイ、ハクモクレン、サツキツツジ、ハナミズキは、夏から秋に翌年の花芽ができているので、秋に剪定すると花芽を切り落とし、翌年の花が減る。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ジンチョウゲ、ドウダンツツジは夏に花芽ができ、翌春に咲く。
- (2)適当でない。アジサイ、ハクモクレンは秋には翌年の花芽ができている。
- (3)適当。キンモクセイは花後、サルスベリは新梢に花芽がつくので、秋の剪定の支障が少ない。
- (4)適当でない。サツキツツジ、ハナミズキは夏から秋に花芽ができ、翌年の春〜初夏に咲く。
引っかけ:花芽が「その年の新梢にできる」花木(サルスベリ、ムクゲなど)は冬の剪定でも花が咲く。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する