肥料の三要素(葉肥と根肥)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.4の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
肥料に関する次の記述の(イ),(ロ)の記述について,(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) (A)肥料は,一般に葉肥ともいわれ,たんぱく質や葉緑素をつくり,茎や葉の生長を促進する。
(ロ) (B)肥料は,一般に根肥ともいわれ,酵素を活性化させ,細胞の生理作用を調整する。
解答欄
正解
正解:(2) (A) 窒素質 ― (B) カリ質
解き方
- (A)の葉肥は窒素である。窒素はたんぱく質や葉緑素の成分となり,茎葉の生長を促す。
- (B)の根肥はカリ(カリウム)である。カリは酵素の働きを活性化し,浸透圧の調節など細胞の生理作用を調整し,根の発育を助ける。
- リン酸は実肥(花肥)と呼ばれ,開花・結実を促す。よって(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(B)のリン酸は実肥(花肥)である。
- (2)適当。葉肥は窒素,根肥はカリである。
- (3)適当でない。(A)の葉肥は窒素であり,リン酸ではない。
- (4)適当でない。(A)と(B)がともに誤りである。
引っかけ:肥料の三要素は「窒素=葉肥,リン酸=実肥(花肥),カリ=根肥」。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する