高所作業の安全措置(作業床・落下防止・点検・投下)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園工事における高所作業を安全に行うための措置に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 本足場における高さ3mの作業場所において,幅40cmで,床材の間のすき間5cmの作業床を設けた。
解き方
- 労働安全衛生規則第563条第1項第2号により,足場の高さ2m以上の作業場所に設ける作業床は,幅40cm以上,床材間の隙間3cm以下とする。
- (1)は幅40cmで基準を満たすが,床材の間の隙間が5cmで3cmを超えている。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。床材間の隙間は3cm以下としなければならない。
- (2)適当。物体の落下により労働者に危険を及ぼすおそれがあるときは,メッシュシートや防網を設ける(同規則第563条・第537条)。
- (3)適当。中震以上の地震の後に足場で作業を行うときは,作業開始前に床材の損傷や足場用墜落防止設備の脱落の有無などを点検する(同規則第567条第2項)。
- (4)適当。3m以上の高所から物体を投下するときは,投下設備を設け,監視人を置く(同規則第536条)。
引っかけ:作業床は「幅40cm以上・床材間3cm以下・床材と建地12cm未満」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する