高所作業車を用いた高木剪定作業
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高所作業車を用いた高木剪定作業に関する記述のうち,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 高所作業車を1か月にわたり継続して使用する作業に当たって,1週間に1回の頻度で制動装置,操作装置及び作業装置の機能について点検を行った。
解き方
- 労働安全衛生規則第194条の27により、高所作業車を用いて作業を行うときは、その日の作業を開始する前に制動装置、操作装置及び作業装置の機能について点検を行わなければならない。1週間に1回では足りないので(2)が誤っている。
- なお、定期自主検査は1年以内ごとに1回(第194条の23)と1月以内ごとに1回(第194条の24)である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。乗車席及び作業床以外の箇所に乗せてはならない(安衛則第194条の15。現行の条文では対象を「作業従事者」としている)。
- (2)誤り。制動装置などの点検は、その日の作業を開始する前に行う(安衛則第194条の27)。
- (3)正しい。作業床の高さ10m以上の高所作業車の運転には技能講習の修了が必要である(安衛令第20条第15号)。
- (4)正しい。作業床以外で作業床を操作するときは、合図を定め合図者を指名する(安衛則第194条の12)。
引っかけ:作業開始前点検(毎日)と定期自主検査(月1回・年1回)を区別する。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する