移動はしごを用いた作業の安全管理
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.31の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
移動はしごを用いた作業に関する記述のうち,安全管理上,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) やむを得ず,はしごを継いで用いなければならなかったため,接続部を1.0m重ね合わせて堅固に固定して用いた。
解き方
- 移動はしごは原則として継いで用いない。やむを得ず継いで用いる場合は、全体の長さを9m以下とし、重ね合わせ継手では接続部で1.5m以上重ね合わせ、2箇所以上で堅固に固定する(厚生労働省の通達)。1.0mでは不足し、(3)が適当でない。
- 労働安全衛生規則第527条は、移動はしごを丈夫な構造とし、著しい損傷・腐食がなく、幅30cm以上で、すべり止め装置の取付けなど転位防止の措置を講じることを定めている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。はしごの上端は作業床から60cm以上突出させる。
- (2)適当。幅30cm以上、損傷・腐食がなく、すべり止め装置を取り付ける(安衛則第527条)。
- (3)適当でない。継いで用いる場合の重ね合わせは1.5m以上とする。
- (4)適当。踏み桟は25cm以上35cm以下の等間隔とする。
引っかけ:移動はしごの数値は「幅30cm以上、踏み桟25〜35cm、突出60cm以上、継ぐときは重ね1.5m以上」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する