公園の給水工事(埋設深さ・井戸水)の正誤
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.22の問題です。論点は「電気・給水設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公園の給水工事に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) 車両が通行する管理用園路に給水管を布設する際,埋設深さを1.3mとした。
(ロ) 地震などによる断水時に井戸水を使用できるように,給水管と井戸水の配管を直接連結した。
解答欄
正解
正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤
解き方
- (イ)は正しい。車両が通行する場所に給水管を埋設するときは,荷重による破損を防ぐため,一般に1.2m程度以上の土かぶりを確保する。1.3mはこれを満たす。
- (ロ)は誤りである。給水管を井戸水など水道以外の配管と直接連結すること(クロスコネクション)は,水質汚染のおそれがあるため禁止されている(水道法施行令第6条)。したがって(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)は誤りである。
- (2)適当。(イ)は正しく,(ロ)はクロスコネクションで誤りである。
- (3)適当でない。(イ)は正しく,(ロ)は誤りである。
- (4)適当でない。(イ)は正しい。
引っかけ:給水管と井戸水・工業用水などの配管をつなぐクロスコネクションは,断水時の利用目的でも行ってはならない。
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論点ページ:電気・給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する