令和6年度 前期 No.29論点:樹木の規格・植栽基盤の調査重要度 A配点 1点未着手

株立物の幹周の規格(3本立以上)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.29の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す3本立以上と指定された樹木の幹周の寸法として,「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」に照らし,正しいものはどれか。

ただし,樹高は指定の寸法値を満たしているものとする。

C1:0.10m C2:0.15m C3:0.15m

根鉢から3本の幹が立ち上がる株立の樹木の図。図の上に「C1:0.10m C2:0.15m C3:0.15m」とある。根鉢の上端から1.2m上の位置で3本の幹それぞれに○印(測定位置)があり、左からC1、C2、C3の引出し線が付いている。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 0.28m

解き方

  1. 公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)では、幹周は根鉢の上端から1.2m上りの位置で測り、幹が2本以上の樹木は、おのおのの周長の総和の70%を幹周とする。
  2. 総和は0.10+0.15+0.15=0.40m、その70%は0.40×0.7=0.28mである。よって(3)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。0.13mは3本の幹周の平均であり、規格の求め方ではない。
  2. (2)誤り。0.15mは最も太い幹の周長であり、規格の求め方ではない。
  3. (3)正しい。(0.10+0.15+0.15)×0.7=0.28mである。
  4. (4)誤り。0.30mは総和の75%に当たり、規格の70%とは異なる。
引っかけ:株立の幹周は「各幹の周長の総和×0.7」。平均や最も太い幹の周長ではない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する