工種・品質特性・試験方法の組合せ
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.28の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下表の(イ)〜(ハ)は「工種」,「品質特性」,「試験方法」の組合せを示したものである。表の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
| 工種 | 品質特性 | 試験方法 | |
|---|---|---|---|
| (イ) | (A) | 最大乾燥密度・最適含水比 | 締固め試験 |
| (ロ) | 土工 | (B) | 平板載荷試験 |
| (ハ) | コンクリート工 | 粒度(細骨材・粗骨材) | (C) |
解答欄
正解
正解:(1) (A) 路盤工 ― (B) 支持力 ― (C) ふるい分け試験
解き方
- (イ) 締固め試験で求める最大乾燥密度・最適含水比は、路盤工(粒状路盤材料)の品質特性である。アスファルト舗装工の品質特性は安定度(マーシャル安定度試験)などである。
- (ロ) 平板載荷試験は、地盤や路床の支持力(地盤係数)を求める試験である。(ハ) 骨材の粒度はふるい分け試験で調べる。空気量試験はフレッシュコンクリートの空気量を調べる試験である。
- よって(A)路盤工、(B)支持力、(C)ふるい分け試験の(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。(A)路盤工、(B)支持力、(C)ふるい分け試験の組合せである。
- (2)適当でない。平板載荷試験で求めるのは支持力であり、骨材の粒度は空気量試験では調べない。
- (3)適当でない。最大乾燥密度・最適含水比は路盤工の品質特性であり、粒度は空気量試験では調べない。
- (4)適当でない。(A)は路盤工、(B)は支持力である。
引っかけ:平板載荷試験=支持力、締固め試験=最大乾燥密度・最適含水比、ふるい分け試験=粒度。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する