令和5年度 後期 No.32論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

高所作業(昇降設備・足場点検・手すり・投下設備)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

造園工事における高所作業に関する記述のうち,「労働安全衛生規則」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 架設通路を設置する際,墜落の危険のある箇所において,高さ75cmの丈夫な手すりを設置した。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第552条第1項第4号により、架設通路の墜落の危険のある箇所には、高さ85cm以上の手すり等と、高さ35cm以上50cm以下の中桟等を設けなければならない。高さ75cmの手すりでは不足する。よって(3)が誤っている。
  2. 高さ又は深さが1.5mを超える箇所では安全に昇降するための設備等を設ける(第526条)。中震以上の地震の後に足場で作業を行うときは、作業開始前に足場を点検する(第567条第2項)。3m以上の高所から物体を投下するときは、適当な投下設備を設け、監視人を置く(第536条)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。高さ1.5mを超える箇所では昇降設備を設ける。
  2. (2)正しい。中震以上の地震の後は作業開始前に足場を点検する。
  3. (3)誤り。架設通路の手すりの高さは85cm以上である。
  4. (4)正しい。3m以上の高所からの投下には投下設備と監視人が必要である。
引っかけ:手すりは「85cm以上」、中桟は「35〜50cm」。75cmは平成21年の改正前の旧基準の値である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する