土壌改良材(黒曜石パーライト・バーミキュライト)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌改良材に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ)黒曜石パーライトは,無機質系の改良材で,土壌の通気性を改善するために用いられる。
(ロ)バーミキュライトは,有機質系の改良材で,土壌を膨軟化するために用いられる。
解答欄
正解
正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤
解き方
- (イ)黒曜石パーライトは黒曜石を焼成・発泡させた無機質系の改良材で、主に土壌の透水性・通気性の改善に用いられるので正しい。
- (ロ)バーミキュライトは蛭石を高温で焼成した無機質系の改良材で、保水性・保肥性の改善に用いられる。有機質系とする記述は誤りである。よって(イ)正、(ロ)誤の(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)のバーミキュライトは無機質系であり誤りである。
- (2)適当。(イ)は正しく、(ロ)はバーミキュライトを有機質系としている点が誤りである。
- (3)適当でない。(イ)は正しく、(ロ)は誤りである。
- (4)適当でない。(イ)は正しい。
引っかけ:パーライトのうち黒曜石系は通気性・透水性、真珠岩系は保水性の改善が主な目的である。有機質系の改良材はバーク堆肥・ピートモスなど。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する