日本庭園(庭園名と庭園様式)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.1の問題です。論点は「日本庭園・西洋庭園」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
日本庭園における「庭園名」と「庭園様式」の組合せとして,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 龍安寺方丈庭園 ― 枯山水式庭園
解き方
- 龍安寺方丈庭園は室町時代後期に造られた枯山水式庭園で、白砂の上に15個の石を5群に配した石庭として知られる。よって(4)が適当である。
- 大徳寺大仙院庭園も室町時代の枯山水式庭園であり、茶庭(露地)ではない。白水阿弥陀堂庭園は平安時代末期の浄土式庭園、浜離宮庭園は江戸時代の池泉回遊式の大名庭園(潮入の池)である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。大徳寺大仙院庭園は室町時代の枯山水式庭園である。
- (2)適当でない。白水阿弥陀堂庭園は阿弥陀堂の前に池を配した平安時代の浄土式庭園である。
- (3)適当でない。浜離宮庭園は江戸時代の大名庭園で、池泉回遊式庭園である。
- (4)適当。龍安寺方丈庭園は室町時代の枯山水式庭園である。
引っかけ:浄土式は平安(毛越寺・平等院・白水阿弥陀堂)、枯山水は室町(龍安寺・大仙院)、池泉回遊式は江戸(桂離宮・浜離宮・後楽園)と時代で整理する。
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論点ページ:日本庭園・西洋庭園の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する