現場の労働安全衛生管理(資材置場・TBM・保護帽)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.30の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の現場で一般的に行う労働安全衛生管理に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 高所から墜落の危険のある箇所で作業を行う作業員に,飛来・落下物用の保護帽を使用させた。
解き方
- 高所から墜落の危険のある箇所で作業を行う作業員には,墜落時保護用の性能をもつ保護帽(飛来・落下物用と墜落時保護用の兼用型など)を使用させる。飛来・落下物用だけの保護帽では墜落時の頭部の保護ができないので,(3)が適当でない。
- 材料置場は通路や非常口・分電盤・操作盤の前面を避ける。ツールボックス・ミーティングは作業主任者や現場監督者が中心となって作業前に行う。機械器具は点検責任者を定めて点検し,不安全な状態や行動を改善させる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。材料置場は通路,非常口,分電盤や操作盤の前面を避けて選定する。
- (2)適当。ツールボックス・ミーティングは作業主任者や現場監督者が中心となって行う。
- (3)適当でない。墜落の危険がある作業には墜落時保護用の保護帽を使用させる。
- (4)適当。点検責任者を定めて機械器具を点検させ,不安全な状態や動作を改善させる。
引っかけ:保護帽には「飛来・落下物用」と「墜落時保護用」があり,墜落の危険がある作業では墜落時保護用(兼用型)を用いる。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する