造園樹木の掘取り・植付け
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.10の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
造園樹木の掘取り・植付けに関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 根に密着していない土は分離,脱落し,乾燥の害が出やすいので,根に密着している土の範囲を根鉢とした。
解き方
- 根鉢は,根に密着して根とともに一体となっている土の範囲とする。根に密着していない土は運搬中に分離・脱落し,根が露出して乾燥の害を受けやすい。よって(1)が適当である。
- 掘取り前や運搬中は根鉢や根が乾燥しないよう,必要に応じて灌水する。植え穴の底は中央をやや高く盛り上げ,根鉢の据付けと高さの調整をしやすくする。落葉広葉樹の植付けは,生長が止まっている落葉期(秋の落葉後から春の萌芽前)に行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。根に密着している土の範囲を根鉢とする。
- (2)適当でない。掘取り前や運搬中は乾燥を防ぐため,必要に応じて灌水する。
- (3)適当でない。植え穴の底は中央をやや高く盛り上げて仕上げる。
- (4)適当でない。落葉広葉樹の植付けは落葉期(休眠期)に行うのが適期である。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する