造園樹木の支柱(添え柱・八ツ掛・鳥居型・布掛け)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.11の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
造園樹木の支柱に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 添え柱支柱は,横に長く伸びている大枝に対して,丸太又は竹を下から支える形で取り付ける。
解き方
- 添え柱支柱は,幼木や細い樹木の幹に丸太や竹を1本添わせて結束し,幹を支える支柱である。横に長く伸びた大枝を下から支えるのは方杖(枝支柱)であり,(1)が適当でない。
- 八ツ掛支柱は,一般に樹高の3分の2程度の位置で丸太や竹を三方または四方から幹に結束する。二脚鳥居型支柱は幹に杉皮などを巻いてしゅろ縄で綾掛けに結束する。布掛け支柱は列植した樹木に丸太や竹を水平に渡して結束する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。記述は方杖(枝支柱)の説明であり,添え柱支柱は幹に丸太や竹を添えて結束するものである。
- (2)適当。八ツ掛支柱は樹高の3分の2程度の位置で三方又は四方から幹に結束する。
- (3)適当。取付け部は幹に杉皮などを巻き,しゅろ縄で綾掛けに結束する。
- (4)適当。布掛け支柱は列植された樹木に丸太や竹を水平に渡して結束する。
引っかけ:「大枝を下から支える」のは方杖。添え柱は幹に1本添えるだけの簡単な支柱である。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する