労働安全衛生法(管理者・産業医・作業主任者)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.36の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働安全衛生法」に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 作業主任者とは,労働者の安全又は衛生のための教育の実施に関する業務の統括管理を行う者のことである。
解き方
- 作業主任者は、高圧室内作業その他の労働災害を防止するための管理を必要とする作業について選任し、当該作業に従事する労働者の指揮その他の事項を行わせる者である(労働安全衛生法第14条)。労働者の安全又は衛生のための教育の実施に関する業務の統括管理を行うのは総括安全衛生管理者である(同法第10条)。よって(4)が誤っている。
- 安全管理者は安全に係る技術的事項を管理する者(同法第11条)、衛生管理者は衛生に係る技術的事項を管理する者(同法第12条)、産業医は労働者の健康管理等を行う者(同法第13条)である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。衛生管理者は衛生に係る技術的事項を管理する者である。
- (2)正しい。安全管理者は安全に係る技術的事項を管理する者である。
- (3)正しい。産業医は労働者の健康管理等を行う者である。
- (4)誤り。作業主任者は作業に従事する労働者の指揮などを行う者であり、教育の実施に関する業務の統括管理は総括安全衛生管理者が行う。
引っかけ:「統括管理」は総括安全衛生管理者、「技術的事項の管理」は安全管理者・衛生管理者、「作業の指揮」は作業主任者。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月20日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する