高所作業車を用いた高木剪定作業
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高所作業車を用いた高木剪定作業に関する記述のうち,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 高所作業車を1か月にわたり継続して使用する作業に当たって,1週間に1回の頻度で制動装置,操作装置及び作業装置の機能について点検を行わせた。
解き方
- 高所作業車の作業装置等の機能の点検は,その日の作業を開始する前に行わなければならない(労働安全衛生規則第194条の27)。1週間に1回では足りないので,(4)が誤り。
- 作業計画の作成と作業指揮者の指名(同第194条の9・第194条の10),作業床の高さ10m以上の運転業務は技能講習修了者(労働安全衛生法施行令第20条第15号・規則第41条),作業床以外での操作時の合図(規則第194条の12)は,いずれも規定どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。作業計画を定め,作業指揮者に指揮を行わせる。
- (2)正しい。作業床の高さ10m以上は高所作業車運転技能講習の修了者が運転する。
- (3)正しい。作業床以外で操作するときは合図者を指名して合図を行わせる。
- (4)誤り。制動装置・操作装置・作業装置の機能の点検は,その日の作業開始前に行う。
引っかけ:高所作業車の点検:作業開始前点検(毎日),月例自主検査(1月以内ごと),特定自主検査(1年以内ごと)。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する