令和3年度 後期 No.30論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

造園工事現場の労働安全衛生管理

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.30の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の(イ)〜(ハ)の記述のうち,造園工事の現場で一般的に行う労働安全衛生管理に関する記述として,適当なものを全て示したものはどれか。

(イ) 指揮命令系統及び作業の順序や方法などをあらかじめ作業員に周知した。

(ロ) 常時15名の労働者が作業を行う事業場で,安全衛生推進者を選任した。

(ハ) 事故発生時における適切な初動措置のため,施工体制台帳を作成するとともに,産業医を選任した。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) (イ),(ロ)

解き方

  1. (イ)指揮命令系統や作業手順を作業員に周知するのは適当である。(ロ)常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場では安全衛生推進者を選任する(労働安全衛生法第12条の2,労働安全衛生規則第12条の2)。常時15名なら選任が必要で,適当である。
  2. (ハ)施工体制台帳は建設業法に基づき下請負の体制を明らかにするもので,事故時の初動措置のためのものではない。産業医は常時50人以上の労働者を使用する事業場で選任する(労働安全衛生法第13条)。適当でない。よって(2)が正しい。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(ロ)も適当である。
  2. (2)適当。(イ),(ロ)が適当である。
  3. (3)適当でない。(ハ)は施工体制台帳の目的と産業医の選任要件が誤っている。
  4. (4)適当でない。(イ)は適当で,(ハ)は適当でない。
引っかけ:10人以上50人未満=安全衛生推進者,50人以上=産業医・衛生管理者。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する