土壌改良材とその効果
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「土壌改良材」とその「効果」の組合せとして,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 真珠岩パーライト ― 保肥力の改善
解き方
- 真珠岩パーライトは、真珠岩を高温で焼成・膨張させた多孔質の改良材で、内部の孔隙に水を保つので主に保水性の改善に用いる。保肥力の改善にはバーミキュライトやゼオライト、堆肥などを用いる。よって(1)が適当でない。
- 黒曜石パーライトは粒の中が閉じた孔隙になっていて水を吸いにくく、粒の間の隙間を増やして透水性を改善する。バーク堆肥は土を軟らかく膨軟にし、ピートモスは保水性を改善する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。真珠岩パーライトの主な効果は保水性の改善である。
- (2)適当。黒曜石パーライトは透水性の改善に用いる。
- (3)適当。バーク堆肥は土壌を膨軟にする。
- (4)適当。ピートモスは保水性を改善する。
引っかけ:パーライトは「真珠岩系=保水性」「黒曜石系=透水性」。保肥力ならバーミキュライト・ゼオライト。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する