生垣の刈込み(回数・上枝と下枝・切り戻し)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.13の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
生垣の刈込みに関する次の(イ)〜(ハ)の記述のうち,適当なものを全て示したものはどれか。
(イ) 刈込みは,枝葉の密度を保つため,一般に2年に1回の間隔で行う。
(ロ) 生垣の裾の美しい線を保つため,上枝を強く,下枝を弱く刈り込む。
(ハ) 萌芽力が落ちないよう,長年同じところばかり刈らずに,時には深く切り戻す作業を行う。
解答欄
正解
正解:(4) (ロ),(ハ)
解き方
- (イ)生垣の刈込みは、枝葉の密度と形を保つため、一般に年に1〜2回(萌芽力の強い樹種では2〜3回)行う。2年に1回では形が崩れて枝葉が粗くなる。誤り。
- (ロ)生垣は上部ほど生育が旺盛なので、上枝を強く、下枝を弱く刈り込むと、裾の枝が衰えず美しい線が保てる。正しい。(ハ)長年同じ位置で刈ると、その部分にこぶができて萌芽力が落ちるので、時には深く切り戻して更新する。正しい。
- 適当なものは(ロ)と(ハ)であり、(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(イ)は誤りであり、(ハ)だけでは足りない。
- (2)適当でない。(イ)は誤りである。
- (3)適当でない。(イ)は誤りである。
- (4)適当。(ロ)と(ハ)が正しい。
引っかけ:生垣は「上を強く、下を弱く」刈り、裾を広めの台形に仕上げると下枝が枯れ上がらない。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する