高木の掘取り(表土・根鉢・根の切り口)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.11の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
高木の掘取りに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 樹勢の衰弱を防ぐため,掘り上げた樹木の根の切り口は切り直しをせず,殺菌剤を塗布する。
解き方
- 掘り上げた樹木の根の切り口は、鋭利な刃物で切り直して(切り返して)切り口をきれいにし、腐敗を防ぐため必要に応じて殺菌剤などを塗る。切り口が裂けたりつぶれたりしたままでは腐りやすく発根も悪いので、「切り直しをせず」は誤りである。よって(4)が適当でない。
- 掘取り前に根鉢の表土をかきとるのは、雑草やその種子を移植先に持ち込まないためである。根鉢は根が密着して一体となっている土の範囲とし、運搬中に土が落ちないよう、わら縄で巻き締める(根巻き)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。雑草類を持ち込まないよう、掘取り前に根鉢の表土をかきとる。
- (2)適当。根に密着している土の範囲を根鉢とする。
- (3)適当。根鉢の土が落ちないよう、わら縄で巻き締める。
- (4)適当でない。根の切り口は鋭利な刃物で切り直し、そのうえで殺菌剤を塗布する。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する