肥料の三要素(実肥と葉肥)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.5の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
植物に必要な肥料に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
「( A )肥料は一般に実肥ともいわれ,欠乏すると花芽分化,開花,結実が悪くなる。( B )肥料は一般に葉肥ともいわれ,欠乏すると葉は黄化し小型化する。」
解答欄
正解
正解:(4) (A) リン酸 ― (B) 窒素
解き方
- リン酸は花芽分化・開花・結実を促す要素で、実肥と呼ばれる。欠乏すると花や実のつきが悪くなる。窒素は葉や茎の生育を促す要素で、葉肥と呼ばれる。欠乏すると葉が黄化し小型化する。よって(4)が適当である。
- カリ(カリウム)は根の発育を促し、病害や寒さへの抵抗性を高める要素で、根肥と呼ばれる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。実肥はリン酸であり、カリは根肥である。
- (2)適当でない。実肥はリン酸、葉肥は窒素であり、組合せが逆である。
- (3)適当でない。葉肥は窒素であり、カリは根肥である。
- (4)適当。実肥はリン酸、葉肥は窒素である。
引っかけ:肥料の三要素は「窒素=葉肥、リン酸=実肥(花肥)、カリ=根肥」。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する