経済的な工程計画の留意事項
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.29の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の(イ)〜(ハ)の記述のうち,経済的な工程計画を作成する場合の一般的な留意事項の記述として,適当なものを全て示したものはどれか。
(イ) 仮設工事や現場諸経費を必要最小限にするよう計画すること。
(ロ) 仮設資材や工具は必要最小限とし,できるだけ反復使用するよう計画すること。
(ハ) 施工の段取り待ちや材料待ちなどの時間をできるだけ確保するよう計画すること。
解答欄
正解
正解:(1) (イ),(ロ)
解き方
- 経済的な工程計画では、仮設工事や現場諸経費を必要最小限にし(イ)、仮設資材や工具は必要最小限としてできるだけ反復使用する(ロ)。
- 施工の段取り待ちや材料待ちなどの手待ち時間は、工期の延長や労務費・機械損料の増加につながるので、できるだけ少なくするよう計画する。(ハ)の「できるだけ確保する」は適当でない。よって適当なものは(イ)、(ロ)であり、(1)が正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。(イ)と(ロ)はいずれも経済的な工程計画の留意事項である。
- (2)適当でない。(ハ)の段取り待ちや材料待ちの時間は、できるだけ少なくする。
- (3)適当でない。(ハ)の段取り待ちや材料待ちの時間は、できるだけ少なくする。
- (4)適当でない。(ハ)は適当でないので、全てを含む組合せは誤りである。
引っかけ:手待ち(段取り待ち・材料待ち)は「なくす」ものであり、「確保する」ものではない。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する