平成30年度 前期 No.15論点:芝生・花壇重要度 A配点 1点未着手

芝の植付け方法の名称(図)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.15の問題です。論点は「芝生・花壇」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す芝の植付け方法の名称として,適当なものはどれか。

長方形の芝(点描)を横一列に並べた列が3列ある平面図。芝と芝の間には縦・横とも細い目地(すき間)があるだけで、芝が面のほぼ全体を覆っている。横目地は一直線に通り、中央の列は上下の列に対して芝が半枚ずれていて、縦目地は列ごとに食い違っている。中央の芝に「芝」と引出し線がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 目地張り

解き方

  1. 図は、長方形の芝を縦・横とも細い目地をあけて全面に並べ、横目地を一直線に通し、縦目地は列ごとにずらして芋目地にならないようにした張り方で、目地張りである。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)23.4.3では、目地張りは目地寸法を30mm以内とし、横目地を通して縦目地は芋目地にならないようにすると定めている。よって(3)が適当である。
  2. 市松張りは芝を一枚おきに市松模様に張る方法、筋張りは芝を帯状に一定の間隔をあけて張る方法で、いずれも芝と芝の間に芝1枚分程度の空きがある。互の目張りも、一般に芝と芝の間を広くあけて互い違いに配置する張り方とされる。いずれも図のように面のほぼ全体を芝で覆う張り方とは異なる。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。互の目張りは、一般に芝と芝の間を広くあけて互い違いに配置する張り方とされる。
  2. (2)適当でない。市松張りは芝を一枚おきに市松模様に張る方法である。
  3. (3)適当。細い目地をとって横目地を通し、縦目地をずらして全面に張る図の張り方は目地張りである。
  4. (4)適当でない。筋張りは芝を帯状に一定の間隔をあけて張る方法である。
引っかけ:べた張り=目地なし、目地張り=30mm以内の細い目地で横目地を通す、市松張り・互の目張り・筋張り=芝の間を広くあける。縦目地をずらしていても目地が細ければ目地張りである。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月3日(日)実施) No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する